キャラクター投稿

キャラクターの設定投稿場です。

<必要な項目(捜査官、分析官、医官、技術開発官の場合)>
【名前】(基本的には和名で)
【性別】(無性別は無しです(不明は可))
【年齢】
【種族】人間
【所属】特別捜査局〇〇部(刑事部の場合は〇〇課(捜査○課、分析課など)も記入してください)
【役職】(捜査官、分析官、医官etc)
【容姿】
【性格】
【武器】(捜査官のみ)
【備考】(あれば)
【sv】(サンプルボイス)

<機動官の場合>
【名前】
【性別】
【年齢】
【種族】吸血鬼
【所属】特別捜査局刑事部捜査○課
【役職】機動官
【容姿】
【性格】
【異能】(チートは無しで)
【武器】
【備考】
【sv】

<敵性吸血鬼の場合>
【名前】
【性別】
【年齢】
【種族】吸血鬼
【所属】なし
【脅威度】(ランクC〜ランクSS)⚠︎SSSランクは募集停止中です
【容姿】
【性格】
【異能】
【武器】
【備考】
【sv】

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千華さん (7dfcs4z1)2019/12/31 16:02 (No.32244)削除
【名前】千歳 凛(ちとせ りん)

【性別】女

【年齢】不明だが、見た目は20代前半か10代後半

【種族】吸血鬼

【所属】なし

【脅威度】ランクSSS

【容姿】
黒色の肩の少し下くらいの長さがある髪に赤色のメッシュ。服は和風な着物的なので赤いツノが生えている。手は黒色の手袋をつけていて、刀を持っている。目は赤色で見えないがもう片方の目は黒。つまりオッドアイ

【性格】
謎だらけ。いつもは人に対して物凄く冷たく、無関心。たまにデレたりするが、本当にごく稀に。仲の良い人や信用している人にはよくデレるという噂があるとかないとか…?
吸血鬼になったらニコニコしていて、発言の一つ一つが恐怖。吸血鬼とバレるまではいつも通りに接するが、バレたら性格がまるで二重人格者のように変わる。たまに、苦しめて死んだ人に謝るが普段はそんな事しない。

【異能】
液体を操る。液体であればなんでも操れる。水とか、人間の血液、体液など様々に操れるがいつもは水しか使わない。血液などを操ると操った分だけ寝てしまう。そこが外でも、例え火の中でも寝てしまい、操った分の時間が経過しないと何をしても起きない。発動する時は、一瞬だけ両目が黄色になる

【武器】刀(絵の通り)

【備考】
人間の食べ物で唯一和菓子が好き。他のは興味が無い。よく人間の姿になって和菓子を買いに行ったりしている。
人間の血は大抵生きた状態で飲む。水を限界まで硬くして拘束して口を塞いでから血をゆっくり飲む。理由は相手が痛がり苦しんでいるのが見たいからとの事。

【sv】
自己紹介
「…千歳、よろしくする気は無いけどよろしく」

「……ほ、褒めてやらない事もない……あ、ありがとう…」

「は?何言ってんの?そんなにあんた、私に殺されたいのかな?」

「……ごめんね、でも…私はこうしなければいきていけないから…」

「…………楽しい…(ボソッ)」
吸血鬼時
「っははは!!良いね!その表情!
ーーもっと僕に見せて?」
「はぁ…こんなに騒がなかったらすぐに済んだのにねぇ…?」
「んっ…ぷはっ…美味しかったよ、ごちそうさまっ♪」
吸血鬼時の凛
千華さん (7dfcs4z1)2019/12/31 19:42削除
追記
和菓子についてですが、勿論味などはわかりません。が、食べると理由はわからないけどホワホワして落ち着くから好きらしい。
千華さん (7dgtmip8)2020/1/1 16:42削除
普段の凛
千華さん (7dgtmip8)2020/1/1 16:45削除
両方とも、Picrewの「キミの世界メーカー」でつくりました
返信
返信3
さん (7dfvoubf)2020/1/1 00:52 (No.32288)削除
【名前】三枝 秀政(さえぐさ ひでまさ)
【性別】男
【年齢】28
【種族】半吸血鬼
【所属】特別捜査局刑事部捜査一課
【役職】機動官
【脅威度】S-
【容姿】黒い短髪に燻んだ赤黒い瞳、やや浅黒い肌に身長185cmの細身ながらもストイックに鍛え上げた肉体を持つ。蛇のような縦に細長い瞳孔を隠す為に常にサングラスを掛けている。黒い膝下までの丈の長いレザーコート、黒いシャツに黒いフード無しのソフトシェルジャケット、腰に黒いユーティリティベルトを巻き、腰部背面にホルスターを2つ提げ、黒いカーゴパンツに黒の半長靴を履き、手には黒のレザーグローブを填めるという、黒一色の衣服に身を包む。ソフトシェルジャケットは特捜技術開発部の技術が用いられており、Bクラス吸血鬼の攻撃程度では破損しない程の剛性と適度な締め付けによる機動性確保がなされている。コート裏には予備マガジンや《鬼無骨》の予備が格納されている
【性格】寡黙という程無口な訳でもなく冗談も解するが、長々と無駄話をするのは不得手な男。ある事情から吸血鬼逮捕ではなく殺害を主に動いている為、時折機動官同士の諍いの火種になる事がある。人の血を摂取する事を頑なに拒んでいるが、異能の影響もあってかなりの大食いである
【異能】《影を歩む者(Shadow Walker)》自身の血液とeGIR粒子によって実体を持った影を生み出す異能。影は視覚や味覚などに似た感覚機能を伴っており、糸のように細くする事で最大2km四方を覆え、腕のようにする事で片腕だけで数十tもの重量を持ち上げるなど物理的干渉も可能。最大出現数は6本で、簡易的な盾としても扱えるが血液を消費する為常に大量の血液を必要とする
【武器】
《イサカ M37-AVC》全長730mm、銃身長355mm、装弾数4+1発、使用弾薬12GA00B。銃身左部に後述する《鬼無骨》を用いた杭打ち機を装備している。シシガネで出来た特殊散弾を発射する散弾銃で、スラムファイアが可能になっている。銃本体の剛性も高い。弾丸の規格は一般的な散弾銃と同様なのでダメージの有無は兎も角、一般の12番ゲージも使用可能。「AVC」とは「Anti-Vampire Custom」の略
《IMI MicroUZI-AVC》全長250mm、銃身長117mm、装弾数32発、使用弾薬9×19mmパラベラム改造弾。鉛の弾芯をシシガネで覆った9mmパラベラムを発射する短機関銃。二挺携帯しており、携行性を高める為ストックを廃し、それによって低下する射撃時の安定性向上の為に直方体の大型コンペンセイターを取り付けている
《アラハバキ》刃長65cm、全長95cm。反りはかなり浅く、一見すると直刀のようにも見える鍔無しの日本刀。側面にリベット固定されたような部分があり、近未来風の刀になっている。刀身はシシガネ製で多少の打ち合い程度では折れない程の剛性を持っている
《鬼無骨》30cm程のシシガネ製の杭。先端はインパクトドライバーのプラスのように六角形で十字に抉れており、後部には雷管のような小型装置が付いている。内部には《毒持ち》である三枝自身の血液を入れたカプセルが入っており、対象への刺突時に発生する抵抗で装置が起動、カプセルから血液を放出する事で突き刺した相手の血管へ直接血を送り込む事が可能。イサカに装備された杭打ち機では純粋にシシガネ製の杭として使うか毒入り注射器として使うか選択出来る
【備考】ダンピールと呼ばれる半人半吸血鬼。権力欲に溺れた父親の気紛れで生み出され、一般的な吸血鬼と基礎能力に差異はなく、異能も発現不可能だった為用済みであるとして父親に母親諸共殺害されそうになった所を元特捜を名乗る老人「荒吐秀一(あらはばき しゅういち)」によって救い出され、以降彼の元で吸血鬼狩りの術を学ぶ。その後、吸血鬼社会に紛れながら吸血鬼狩りを続けていたものの、その報復として師である荒吐が拷問の末に殺害され、三枝本人も監禁、拷問を受ける。その後、母親も捕まり拷問を受けるが、最期にその血を息子に飲ませて死亡。摂取した三枝は異能に覚醒し窮地を抜け出す事に成功するものの結果的に2人を殺害した犯人に仕立て上げられ、指名手配の身になる。その後敵討ちには成功するが、その頃には障害排除の為に捜査官と機動官、一般の警官を含めて20人以上殺害していた為敵討ち後に自首、収容所に入れられていたが安定した精神状態と最低限の戦闘訓練が積まれている点が考慮され機動官として配属された
【SV】
「三枝秀政だ…詳しく知りたきゃデータベースを調べてみな。俺が知らない事まで載ってるだろうさ」「同類殺し?…俺は別にアンタらを同類なんて思っちゃいないからな…同類殺しにはならねぇ」
返信
返信0
さん (7d5lsv1s)2019/12/31 00:15 (No.32213)削除
【名前】天神林 聖学(てんじんばやし きよたか)
【性別】♂
【年齢】31
【種族】吸血鬼
【所属】特別捜査局医療部
【役職】医官
【容姿】髪の色は茶色く、目は大きめで茶色がかっている。吸血鬼の為八重歯はそこそこ長いものの、隠していなくてもバレないサイズ。身長は177cm。ガタイはそこそこ良く、筋肉も程々に付いている。能力使用時には目が赤く光る。
【服装】普段は白いシャツにネクタイ、黒のズボンに革のベルトと言った至って普通の格好。元からマスクが好きなのか、黒いマスクを良く付けている。私服は柄シャツなど動きやすくラフな格好をしている。治療時などには、大量の様々な薬が隠された白衣を羽織り、下には灰色のタートルネックを着ている。腕には大量の医療用具が詰まった機械が固定され、振ると金属製の箱が展開されて器具が出る仕組み。右手にはグローブが装着され、指には注射器が接続されている。腰にはノコギリと輸血パックが固定されている。重量はあるが、彼は軽々使用している。
【性格】おっとりしていて優しい。いつものほほんとしている為危機感が無いが、いざと言う時にはしっかりとする。クリスマスなどの行事はしっかり祝う派。飼獣ムウというキャラクターのグッズをよく集めている。世に言うゲテモノ料理などを好んで食べ、食べる為ならば何処へでも行く。海外に飛ぶこともあってか、ある程度の英語や中国語などは話せる。機械類の扱いに長けていて、SNSなどに写真を投稿したりもする。ギターやベース、ドラムなど様々なバンドの楽器に長けている為に、己も何度かライブを行ったりしている。肌の手入れを欠かさなかったり、自撮りしたり流行に敏感だったりと、女子のよう。しかし、医療に関しての知識は恐ろしく、様々な怪我や病気などに対応することができる。患者をいち早く治療するのに、自身の能力が役立つ事を嬉しく思っている。天職だとさえ言っている。
【異能】鏡のある場所を移動できる能力。反射しているなら窓ガラスなどからも通れ、人などを一緒に運ぶ事も出来る。この能力を使い急患を運んだりすることが出来る。ただし、自身が通れるサイズでないとならない。その為、医療室には大きな姿見が置かれている。
【危険度】B
【備考】血盟を結んで居ないが、捜査局には命さえ捧げようとする程忠誠を誓っている。何時も医療専門だが、吸血鬼の為一応戦闘も出来る。時折いたずらで「攻め込んできた吸血鬼ごっこ」や「幽霊ごっこ」をしていたら七捜査局不思議にされていた。好きなものはラーメンと音楽とゲテモノとビールとムウちゃん。
【sv】「天神林、聖学。難しいよね〜…」「えっ、これ?可愛いでしょ、ムウちゃん。」「僕のCD…?へっ!?あ、き、聴いてくれたの!?ありがとう〜…!」「此方天神林、たった今急患を保護、異能を使用し帰還する」「バロットって言ってね、孵化しかけのアヒルの卵を茹でたやつで〜…」
さん (7d5lsv1s)2019/12/31 00:16削除
ミスに気付いたので再投稿します…!
返信
返信1
果実酒さん (7d2myk1x)2019/12/29 23:10 (No.32155)削除
【名前】虎之緒 勇颯(トラノオイブキ)
【性別】男
【年齢】20
【種族】吸血鬼
【所属】特別捜査局刑事部捜査五課
【役職】機動官
【容姿】白い肌、薄赤い色のたれた二重。緑の後髪はうなじ辺りまで、横は顎下まで伸びている。
前髪は目下までで中心を交差させているため瞳は見える。黒のタートルネック、オレンジと黒の上着、スラックスを着用。白・紺色のサドルシューズを愛用。
身長170
【性格】控えめで謙虚で臆病者。押しに弱い。
自分を変えようと機動官になったが、それが裏目に出た。
人血を吸血することに抵抗があり、吸血すれば吐き気を催すため動物の血を飲んでいる。
【異能】吸血した動物を操る能力。集中力が欠ければ操ることは難しくなる。
【武器】ジャイロジェット・ピストル
【備考】初めて人血を飲んだ5才の時、人間を瀕死状態にさせた。それがトラウマになり動物しか吸血できなくなった。 時々は人血も飲まなければならないため医官にパックを貰っている。
パートナーが決まってからは吐き気と闘い、何とか吸血しており、トラウマ克服のため日々尽力している。
吸血時は針で刺すような痛みがするだけで、全身の力が抜けるため辛さは無い。
一人称:俺 二人称:お前、あんた、呼び捨て、歳上には“さん”付け
【sv】「あ、俺…虎之緒勇颯って言うんだ」
「名前に似合わないでしょ…。よく言われる」
「お前いい子だね。ちょっと痛いけど…我慢してて」
「しまった…操れない…。アンタ…余計なことしないで…」
「吸血したくない、けど…飲まなきゃ」
返信
返信0
まろさん (7dad7gs8)2019/12/28 04:17 (No.32075)
【名前】Bedivia・H・Pivoine ( ベディヴィア・フォン・ピヴワヌ )
【性別】男性
【年齢】24歳
【種族】人間
【所属】特別捜査局刑事部捜査三課
【役職】捜査官
【容姿】燃え滾る炎を思わせる赤い頭髪を持ち、髪をある程度整えてセットしている。だが、常にどこかがぴょん、と可愛らしく跳ねてしまうのだ。刈り上げにしており、前髪は少し長め。艶のある髪は伸ばせば女性と同等、いやそれ以上の美しさを持つことだろう。元の髪色はそれはそれは、儚さを覚える程の淡い金色だったようだが、本人がそれを気に入らず一度きりの反抗の勲章として染めた様子。吊り上がった目の形をしている。金縷が編み込まれて出来たような瞳はしっかりと先を見据えている。男性にしては長い睫毛を持つので目元だけは女と評されることがある。少し幼さを見せるやけに整った顔は自信満々な笑みがよく似合う。健康的な肌色で筋肉のついた立派な身体を持ち、身体に残っている傷痕は彼の華々しい戦を思い出させる。耳に十字架の飾りがついたピアスをつけている。身長185cm。戦闘時の動きやすさを重視しているため赤のノーマルスーツを着用。その上にタートルネックをちゃんと着ている。黒のモッズコートを愛用。コートの裏には愛銃が仕舞われている。技術開発官の成果により特殊な素材、技術で作られており普通の弾丸、刃物、そしてC~Bランク程度の吸血鬼の攻撃であれば破れることはない。ただ、異能による攻撃では傷もつくし破れてしまう。しっかりとチャックとボタンをとめている。黒い軍服のジョッパーズパンツを好んで着用、走りやすい白のスニーカーを履く。手のひら部分に金属のようなものがついた白の手袋をはめて笑みを浮かべれば彼の完成。
【性格】自分が一番、自分が世界のルール。自意識過剰、自己顕示欲が異常に強い金髪の彼。自分勝手な行動が目立つ。彼は自分のために生きることを良しとし、他人に益を与えて生きることを悪とする。彼にとって他人は「俺よりも弱者か、俺よりも強者」としか認識しておらず、自身が大切な人として認めた者以外には少々あたりが強く、すぐに馬鹿にして嘲笑する癖がある。ただ、自身が認めた者、つまり友人相手であれば意見も尊重し、共に行動をとることを許し、とても、それはとても大事にする。少し古典的な喋りを好み、それ以外の喋り方は出来ない様子。彼曰く「これこそ強者の威厳と言うものよ」らしい。彼が欲するのは地位と権力と強さ。そのための努力は欠かさず、稀にしか見せないが強者という勲章を得るためならば殺しだってすると言う残虐な部分も持ち合わせている。しかし、彼とて大切にするものがある。____それは友情。自身の心を認めてくれる者に。自身にかけがえのない感情を授けてくれた者に。それは感謝。自身を生かすこの大地に。自身に知恵を与えた偉大なる大人に。均等に、そして莫大な愛情を捧げよう。
【武器】
『朝の声』[改良版]
コルトM1851を改造した彼の愛銃。無理に銃身を長くしたため威力がかなり上がり反動がもとよりも激しい。36口径。弾は一度に六つ。彼はそれを朝の声と呼んで肌身離さず持っている。彼はこれを右のホルダーにしまい、わざわざ左手で取り出す癖がある。
『赤槍』
名のまま、赤い槍である。自身の身長よりも5cmほど短いがそれでも重く、また扱いづらい。戦闘で使うには不向きのこの槍を彼は呼吸することと同じようにいとも容易く扱う。両方の先端が真っ直ぐに鋭く尖っており日本刀のごとく切れ味は抜群。シンガネと特殊な磁石を交えてつくられており、彼が手袋についてる金属を槍の方に向けると瞬時に槍が手元に戻ってくるというスグレモノ。投擲するもよし。突き刺すのもよし。物干し竿にするもよし。
『暗器:仕込み刀』
スニーカーに仕込んでいるシンガネで作られた仕込み刀。小さな小さなものだが、実は勝手に毒持ちの吸血鬼の血液を保管所から取り出して少量塗りつけているのだ。最後の手段である。
【備考】彼は14歳の頃、吸血鬼に家族を殺害された。それ以来吸血鬼を憎んで生きてきたが、4年前〈白髪の吸血鬼〉と出会ってからは少し考えを改めるようになった。血盟を組んだ吸血鬼には異常に優しくなる性質がある。それまでは機動官のことも良く思わず、矢鱈と喧嘩を売ったり戦闘の間も余計な攻撃を加え、残虐に残酷に吸血鬼を殺した来たようだ。それが度々問題行為とされ謹慎を食らったことも何度か。彼は推薦入局で齢16で捜査官となったエリート。実力自体は本物。ベディヴィアだとかいう大層な名前をつけられている彼は、みんなご存知外国人である。しかし生まれが外国、育ちは日本のため特に問題はない。言語についても完璧である。煙草を好み、良く仕事終わりに吸っている姿を見ることができる。そのかわり酒はとても弱い。
【s.v】「五月蝿い。俺の貴重な時間を割くと言うことは、お前。処される心構えはちゃんと持っていると言うことか。」「一度だけ聞くがお前、今俺をべディ呼んだか?この世で俺をそう呼称して良いのはかの白髪の吸血鬼のみ。そこらに蔓延る有象無象にその呼称で俺を呼ぶ資格はない。即刻立ち去れ。」「俺は吸血鬼が嫌いだ。いや何、相棒のことやかの白髪の吸血鬼の事を申しているわけではない。ただな、俺を差し置いて強者と名乗る奴らがただただ鬱陶しく、同時に興奮するのだ。新たな強者を潰し、俺が最終的にこの世で一番の強者となる。いい未来だろう。」「いつお前が俺を育てたというのだ!俺は由緒正しきピヴワヌ家の嫡男、ベディヴィア!俺の将来を想い、俺を幼き頃から立派な人間、立派な当主にするために愛情と知恵をもって育てたのは両親と爺やとこの地球上の自然だ!いつお前に育てられ…育てられたな。嗚呼、俺はお前に様々なものを学んだ。………済まない、少し頭が可笑しくなっていた。」「黙れ。我が友を侮辱するな。貴様らが我が友と同じ種族というだけ腹が立つ。何故、貴様ら愚かな思考を持つ吸血鬼は無意味な殺戮を繰り返す?何故貴様らは無辜の民の命を奪う?貴様ら悪しき心を持つ吸血鬼は、俺が残らず滅する!!」「我が相棒となるに相応しい吸血鬼よ。お前には告げなければいかんことがある。勿論吸血についてだ。告げたいことは二つ。一つは無闇矢鱈に俺の血を欲し、俺の身体に複数の穴を開けることはしないこと。二つ。空腹を感じたらすぐに俺に申せ。その場合はお前の腹が満ちるまで俺の血を飲むことを赦す。」「良い……もう良い、止まれ。……吸血鬼のお前が戦いこれだけ負傷を負ったのであれば恐らく___いや、そんな言葉いらぬか。敵はとんでもない強者なのだろう。……止めるな。良いのだ。俺とて死ぬ覚悟くらいは出来ているとも。だがしかしな、俺がそう易々と死ぬタマではないのはお前がよくわかっているだろう?この戦いが終われば、二人で酒を飲もう。とびきり美味いワインでもいい。約束だ。…じゃあな。」
まろさん (7dad7gs8)2019/12/29 04:55
【修正】「コートの裏には愛銃が仕舞われている」と記述しましたが間違いです。コートの裏には応急処置用の止血帯や包帯、予備の弾倉が仕舞われています。愛銃はコートの裏云々ではなく、ベルトについてるホルスターに愛銃をしまっています。ついでに武器の欄に記述した「右のホルダーにしまっている」のホルダーは間違いです。ホルスターが正解です。
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返信1
まろさん (7dad7gs8)2019/12/28 04:19 (No.32076)削除
【名前】個別番号 肆-ロ号 通称『シロウ』
【性別】男性
【年齢】不明。外見年齢は20代後半
【種族】吸血鬼
【所属】特別捜査局刑事部捜査四課
【役職】機動官
【容姿】雪を彷彿とさせる真っ白な頭髪。髪は少々はねており、ぴょんぴょんと寝癖も中には混じっている。髪の長さは長め。短髪に近い形である。とても健康的とは言えない真っ白な肌で体は成人男性にしては痩せすぎている。長い爪と細い指を持ち、その部分はイヤに吸血鬼らしいというか。顔の口部分を覆うように黒のペストマスクをつけている。身長197cm。
服装は、雑に言えば漆黒だろうか。頭から爪先まで真っ黒。頭髪とは打って変わって闇に染まった身体。黒のタートルネックを着て、同じく黒い通気性の良いフード付きのロングコートを着用。技術開発官の成果により特殊な素材、技術で作られており普通の弾丸、刃物、そしてC~Bランク程度の吸血鬼の攻撃であれば破れることはない。ただ、異能による攻撃では傷もつくし破れてしまう。フードを顔を隠すように深くかぶっている。黒いベルトで服をとめ、腕には腕章に似たベルトを巻いている。真っ黒な軍人が履くようなズボン(コートと同じ素材でできている)を履き、防水性のきいたブーツを履いている。ズボンのベルトにずれるように少し大きめのウェストポーチを巻いておりそこには予備の銃弾、トラップ用の爆液や毒、ナイフなどがぎっしりと詰められている。ズボンのベルトの右のホルダーには愛銃が仕舞われている。左には愛用のナイフが。黒い手袋をつけ、ピアスを開ければ彼の出来上がりだ。
【性格】寡黙であり、近寄り難い雰囲気が垣間見えるが基本的に人と話すのは好きなお兄さん。知識量が莫大であるがそれを自慢にすることはなく、どこまでも謙虚な性格をしている。人間、特に子どもに優しく、よく推薦入局で捜査官をやっている子どもに飴をあげている。誰よりも人を想い、誰よりも人のために戦う吸血鬼。平和、安寧を願い困っている人は必ず助け、人の苦しんでいるところを見ると自身の心が苦しむような善人。誰かのために戦うこと、命をかけることが贖罪だと思っており毎度無謀な戦いを行い医官に毎度のこと酷い説教を受ける。彼にとって誰かのためになす行為全てが正義であり、誰かのためにならない行動全てが悪である。そんなにも他人のために懸命に生きるせいか自分の存在価値を否定する。自分という存在に執着はなく、自分のこともどこか客観的に捉えることがある。捜査二課のBediviaとはかなり仲が良く、よく一緒に出かけたりしている姿を見ることができる。血盟の相手にはとことん優しく接し、「我が主」や「救世主」と呼んだりと過大評価が激しい。
【異能】Grim Reaper Scythe[死神の鎌]
自身の流した血液で〈武器〉という類に入る大抵のものを生成する能力。流した血の量によって作ることができる武器が限られる。また、複雑な構造をしているものを作る際もかなりの血が必要となる。1Lで鎌や銃、手榴弾など。しかし、作れる武器の限度はある。大砲やミサイル、核兵器など常軌を逸したものについては生成するために使う血液量が莫大になるため、それらを作ると言うことは自身の死を意味する。しかし、彼は自身の命をものともしないため、毎度のこと血液の消費が半端無い。よく生成するのは鎌。彼曰く、「使いやすいから。」なのだとか。
【武器】『デザートイーグル』
ハンドガン用に作られた銃の中で威力が一番強いとされるデザートイーグル。一般的に流通しているものをそのまま使っているようだ。反動が強く、重量級(役2キロ)のためあまり頻繁には使わない。弾丸はシンガネで作られた特殊加工のものを使用。
他の彼の武器といえば『トラップ』だろうか。入念に念密に張り巡らされたトラップの数々。それは吸血鬼をも翻弄するほど回避が難しい。しかし、Aランクくらいの吸血鬼であればすぐに回避できるものも多いだろうが。
【閲覧禁止資料】彼は大罪を犯した。多くの無辜の民を手にかけた。男も女も老人も子どもも何もかも、その場にあったありとあらゆる生命を奪い去った。ただ一つの目的のために、首を飛ばし、胴を真っ二つにし、下半身を吹き飛ばし、手足を捥いだ。俺が拘束した時には、彼の誰にも汚されていない雪原のように美しい髪が、赤に染まっていた。戦闘の最中何も映さなかった瞳は俺に拘束された時、安堵したのか目を細めていたように見えた。「名前が欲しかった。」彼が逮捕されたときはじめて発した言葉だった。世界の摂理も何も知らぬ無垢な子どもが居なくなった親を探し求めるように、彼は名前というものを求めていた。名前をくれと彼は叫んだ。名もなき大罪人は今すぐにでも隔離施設に移行されることだろう。しかし俺は興味が湧いた。飢餓状態だからだの、ただ自身の異能を世間に晒したいだのという野蛮な理由ではなく。ただ名前という個人の認識にために必要な、ただそれだけの言葉を欲したが故に大虐殺を犯した彼に。俺は問うた。「何故お前は名前を欲する?」彼はこう答えた。「誰かに俺という存在を理解して欲しかったからだ。」そうして彼は縋るようにぽつりぽつりと語り出した。自身の過去を、自身の記憶を。それはここに記すのも憚れるような、悲惨な内容だった。あまりにも残酷で悲哀に満ちていた。優しすぎるが故に犯した大罪。なんと声をかけてやればいいのか、そう思った。しかし、過去が哀しかったからというそんな理由で罪が消されるわけではない。彼もそれはわかっていたようだ。それから2年ほど経って彼は機動官になった。自らの贖罪のために、自らの過去から逃れるために。決してそれが良いことだとは思わない。ただ、誰かのために戦うことが彼にとってのこの世に止まる理由となっているようだった。彼の願いが実現される日が訪れるように願おう。

記述者:Bedivia・H・Pivoine

【s.v】「………名前は、ない。どうとでも呼べ。」「俺は人が嫌いなわけではない。………怖いだけだ、傷付けてしまうかもしれない。」「君はいい子だな。こんなにも幼いのに人のために命をかけ、戦うことを恐れない。他人からすればそれはいい子ではなく、恐怖の対象になるのかもしれないが……いや、すまない忘れてくれ君はいい子だ、強い子だ。ホラ、俺からのプレゼントだ。どうか受け取ってくれ。」「一度死んでみたらどうだ、我が同胞よ。死という名の神秘に浸るのは、なかなかに良いぞ?」「べディ。お前は何故、人を嘲ることを愉しみとするんだ。俺はベディをそのように育てた覚えはないぞ。」「君がもし、俺を本当に仲間だと思うのなら、名前をくれ。なんでもいい。カッコ悪くても気持ち悪くてもなんでもいい。嗚呼、でも奇天烈な名はよしてほしいな。いや、そんなことはどうでもいい。早く、俺に、俺の、俺を示す名前をくれ。」「嗚呼、俺は誓おう。神でもなく天でもなく、他ならぬ君という名の救世主に。君に平和を。君に安寧を。君に祝福を。この命ある限り、君にそれら全てを与えることを約束しよう。」「俺が死んだ時は……そうだな。髪だとか目玉だとかどこでもいい。俺が生きた証として持って帰ってくれ。わざわざ何の意味もなさない死体ごときを持って帰る必要性はない。」「………ありがとう、よくぞここまで耐えてくれた我が主……ここからは俺に任せてくれ、何。すぐに終わるとも。」
返信
返信0
さん (7d5lsv1s)2019/12/27 21:02 (No.32060)削除
【名前】西園寺 絢士(さいおんじ あやと)
【性別】♂
【年齢】27
【種族】吸血鬼
【所属】特別捜査局刑事部捜査三課
【役職】機動官
【容姿】金色のふんわりとした髪の毛を長く伸ばし、長い睫毛や下がった眉が特徴的。メイクをしていて、顔立ちは中性的。唇がぷるんとしていて魅力的。爪にはネイルを塗っている。右目に十字のマークが浮かび上がっている。髪の毛の一部を三つ編みにしている。身長176cm、体重は不明。意外と身体つきは男性寄りでガッチリしている。
【服装】常にドレスを着ていて、ドレスでない物でも女性的で優美な衣服を纏っている。少し露出のあるもの(レースなど)も着たりしている。ガーターベルトなども抵抗は無し。基本的に装飾品は付けないが、髪を纏める時リボンなどを使用したりする。護身用で、太ももに護身用のナイフを隠し持っている。
【性格】優雅で華やか、そしておしとやかな性格。しかし自分の思った通りに行かないと取り乱してしまう不安定さがあり、更に不安になると爪を噛んだり髪の毛を掻き乱すなど何処かまだ精神の成長し切っていない子供のよう。感情が昂ぶると鼻血が出る。甘党の為に、良くケーキを食べたりしている。実は拷問マニアのサディストであり、情報を聴き出す過程で「地獄の御茶会」と呼ばれる行為が行われている。女性に対してはかなりに気にかける。血盟を結んだ者の事を「花嫁」と呼ぶが、どうやら男性でも女性でも花嫁らしい。ヴィジュアル系のバンドを組んでいて、何度か天神林のバンドとも対バンを行なっている。己の過去について聞かれるのはあまり好きでは無いとか。
【異能】金色に輝く、棘の付いた鎖を出現させる。加熱したり電流を流したり出来るが、最大5本までしか出現させられず、それ以上出現させると彼の内臓に直接傷が入る。
【武器】シシガネ製のナイフと能力の鎖
【備考】犯罪を犯した吸血鬼に対して拷問、尋問を行う事がある。人々はそれを「地獄の御茶会」と呼んでいる。二人分の紅茶や茶菓子を用意し、西園寺は普通にお茶会を楽しむのだが、もう一人の客人役は拷問を受けている。そんな可笑しい状況は、初めて見る者には恐怖を与えるだろう。だが年齢に応じて拷問の度合いは変えるようだ。
【sv】「西園寺、絢士。宜しくね?」「え、ドレスのままで大丈夫か、って?うん、平気だよ」「お、ジン!」『やっほ、また対バンでもする?』「じゃあ、キミの叫びを聞かせてもらおうか?」「…俺に相応しい花嫁が現れるその時まで…」
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影夜さん (7d5xmbi7)2019/12/26 22:16 (No.32003)削除
【名前】言ノ葉 紫音(コトノハ シオン)
【性別】男
【年齢】13
【種族】吸血鬼
【所属】特別捜査局医療部
【役職】医官
【容姿】130cm/白髪ショート/赤目/白シャツの上に黒のカーディガン/紺のズボン/黒の革靴/医療部にいるときやお仕事の時はぶかぶかの白衣を羽織っている
【性格】臆病だが優しく、虫も殺せないほどの良心を持つ吸血鬼。特捜としては異例の血盟を結んでいない医官の吸血鬼。幼い時に人間の女性に捨てられているところを拾われたことから、人間が大好きである。
【異能】血を吸った相手を治癒する異能。異能名は特になし。治療する傷や病の深刻さに比例して吸う血の量が増える。四肢欠損などを回復する場合は貧血を起こすほどの血を必要とする。死者の蘇生は不可。
【脅威度】一応血盟をむすんでいないということでCである
【備考】笑うとひょこっと尖った八重歯が見える。物心つく前に医官の人間の女性に拾われ育てられてきた。(育ててくれた女性医官さん募集中
【sv】(サンプルボイス)「ぼ、僕は…言ノ葉…紫音っていいます…そ、その…患者さんです…か?」「ひえぇっ!…ご、ごめんなさい!!降参します、ころさないでください…っ」「ふふんっ、僕はこれでも特捜の医官なんですよ!(知識はそんなにない)」
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果実酒さん (7d2myk1x)2019/12/26 20:47 (No.31993)削除
【名前】乙葉 牡丹(オトワ ボタン)
【性別】女
【年齢】20歳
【種族】人間
【所属】特別捜査局刑事部分析課
【役職】分析官
【容姿】ふわふわした長い黒髪を左右で高く結び、前髪は眉に掛かるくらいの位置でパッツンにしている。
瞳は桃色掛かった紫色。二重のたれ目で眉は薄い赤茶。唇は赤桃色でふっくらしており、肌は白く艶やか。指先には黒いネイル。
黒いコルセット(?)にダメージジーンズという露出度高めな格好。寒い時期や気が向いた時には白いジップパーカーを羽織る。
屋内では専らコルセットとジーンズのみ。外出時の靴は赤いスニーカー。
身長165cm。
【性格】表情をあまり変えず、金が無いと動かない不精者。
基本敬語。タメ口になることはほとんどない。
定時になって持ってこられた仕事は受け付けない薄情者。ただ、その残業に金が出れば話は別。多少照れ屋な一面もある。
【備考】必ず定時で帰る。
様々な業者の手配もお手のもの。業者手配のための外勤時は直帰。努力型、というより金と時間のためには努力を惜しまない人。仕事は手早く片付けたいらしい。
ちなみに二刀流。
«一人称»私 «二人称» 貴方、○○さん 【sv】
「どうも、乙葉です。」
「あ、これ、前回の下位敵性吸血鬼の分析結果です。」
「もう定時なんですが…。残業代、頂きますから」
「壊した?あ…大丈夫です。業者、手配したんで」
「今日はこのまま直帰します。お疲れ様でした」
メーカー様お借りしました。
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まるにさん (7d8gc2hz)2019/12/26 20:08 (No.31992)削除
【名前】山田 創

【性別】♂

【年齢】26

【種族】人間

【所属】特別捜査局刑事部捜査六課

【役職】捜査官

【容姿】黒髪黒目のテンプレ日本男子。きっちりオールバックに髪をまとめ、スーツを着こなしできる男っぽくしているが眠そうな糸目と中性的な顔立ちがどことなく間の抜けた雰囲気を見せてしまう。首にネックレスをつけそこに婚約指輪をつけている。戦闘時には武器の大半を仕込んだ白いコートを身に纏い腰に灰桜二色を装備する。

【性格】温厚、のほほんとしており基本的に誰にでも愛想よく話そうと努める。武器マニアなところがあるため研究部によく出向く。食べることが大好きでありしょっちゅう食事に誘うためよくお金がなくなるし周りもその事を知っているためよく断られる。でも実は家庭料理が好きで結婚した同僚宅にお邪魔して食事したりするとポロポロ泣いてしまうこともしばしば。

【武器】
『色彩』彼が専用で作らせた大型の二丁拳銃を合わせて呼ぶ。一見すると常人には見分けがつかないほどに似ているが実は微妙にカラーリングが異なるため目が特別いい彼には一発でわかる。片方の『白磁』は軽く、反動も少なくフルオート射撃が可能。ただし弾薬が基本的に貫通力の低いものになるため防御系の異能を持つ相手には不向き。装填数は二十発。もう片方の『濡羽』は対照的に重く反動が大きい上セミオートだが貫通力の高く質量の伴った弾丸を扱える。装填数は10発。
『紺青』俗に言うホローポイント弾にシシガネを混ぜこんだタイプ。威力は高いが貫通力の低いタイプ。防御系には向かないが体内で留まるので回復能力の高い吸血鬼に対しても有効である。白磁用。
『山吹』俗に言うAP弾。シシガネを混ぜこんだため吸血鬼にも有効。防御系の異能を駆逐するためのものであるため貫通力が高いものの威力は紺青に比べて劣る。濡羽用。
『茜』追跡装置付きの特殊な弾丸。先端に返しつきの刃がついており抜かせないことに特化している。大きいため一発のみ。濡羽用。

『菖蒲』対吸血鬼用のワイヤー。シシガネは使用せず耐久性に優れたもの。シシガネを使用しない理由としては目的はワイヤー自体による絞殺などの直接的ではないダメージを与えると言うもののため。ただし先端にはシシガネで出来た刃がついている。

『老竹』対吸血鬼用の毒。捕獲された毒持ちから採取されたレア物を加工したでもの。天然物と異なり凝血を妨げる薬を含むことで傷からのダメージを増やす効果もある。

『躑躅』俗に言うフラググレネードにシシガネコーティングしたもの。

『緋色』

『灰桜二色』シシガネと三焦、吸血鬼の骨の三つ全てを用いた一刀。刃はシシガネでできており柄は骨で出来ている。また、薄く骨が刃に絡まっている。三焦を用いているため血を吸わせると異能を発動できる。発動できる異能は「骨を急激に増加させ、操る異能」。この場合、増加させる骨は所詮武器であるため命令できるものは少なく一つは骨の剣を作ること。二つ目は前方に盾を形成すること。三つ目は刃の内側に仕込まれ骨を増加させることによる大剣への形状変化である。

【備考】婚約者を吸血鬼に殺された男。といっても吸血鬼に恨みはなくあくまで殺した相手を恨んでる。そして、復讐も果たしたため現時点で吸血鬼を相手に戦っているのは単純に仕事だからである。数少ないSSS級を単騎で討伐した人間であり、彼の持つ『灰桜二色』は婚約者の武器である『灰桜』を討伐したSSS級の吸血鬼の異能を組み込むことで強化したもの。なお、婚約者への未練そのものはたらたらである。

【sv】「こんにちは、今日もいい天気だね。...え?雨かい。ははは、うっかりしてたよ。」「涙脆いなぁ、僕は。...ごめんよ君、もう彼女のこと、忘れなきゃいけないのにね。」
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