デボラは吸血鬼の夢を見るか？
Does Debora Dream of Vampire ?

【名前】函尾谷日日日（はこびや・あきら）(偽名)
【性別】不明
【年齢】不明
【種族】吸血鬼
【所属】なし
【脅威度】C
【容姿】150㎝の低身長に緑のパーカーにリュックを背負った少年にも少女にも見える。素顔は中性的で童顔、金銀入り混じった髪色をしているのだが、裏の流通ルートから顔の皮を買ってそれをかぶっている為素顔を知る者は少ない。用心としていつもは更にガスマスクをつけている。オフの時はサングラスをかけて素顔がわからないようにしてる。顔面人皮は毎回違うものを使っている為顔から素性がバレるという事はない。
【性格】自由奔放で自分の楽しみが最優先………なのだがその楽しみを得るための努力は惜しまないタイプ。鉛筆1本から戦闘機まで頼まれたらなんでもどこにでも届ける裏社会では名の知れた個人業者の運び屋。1日に3桁以上の荷物を運び時間も正確で時には数百キロ離れた場所に同時刻で届けられた事もある。あくまで彼(彼女？)は『個人』業者だと主張する。取引の相手は吸血鬼だろうと人間だろうと特捜だろうと関係ないが、かなりの守銭奴であるため法外な請求をしてくる。座右の銘は『地獄の沙汰も金次第』。戦闘は苦手ではないが仕事に遅れるので極力したがらない。また、かなりの情報通。
【異能】いっしょに遊ぼう／Attrapé dans le jeu：自分の姿、力、速さ、大きさ、硬さ、ジャンプ力等を自身に関することを倍にできる能力。自分自身を増やしたり、膂力を倍にしたり、スピードを倍にしたり、デカさを倍にできたりする。分身に関しては最大30体まで増殖可能。また、30体全てが本体の為彼(彼女)を完全に倒しきるのなら30体同時に倒さなければならない。1人でも残すとそこからまた増えてしまうからだ。しかし30体全てと意思疎通ができてるかと言うとそうではなく、2体までならテレパシーによる意思疎通が可能だがそれ以上となると意思疎通ができなくなってしまう為、各々好き勝手行動してしまうのが難点。それでもハンドシグナルで割りと意思疎通出来てたりするが。その他の倍にできる事象に関しては2倍～10倍まで操作できる。具体的に言うと1d10で出た目分倍加される。1が出たら振り直し。
【武器】拳銃、スペツナズナイフ、長剣、煙幕等々
【備考】本名は空峰倫世（うつほみね・りんぜ）。異能における技名も本名からとっており、『バイリン』、『パワリン』、『ハヤリン』、『デカリン』と言った感じ。地下のどこかにある吸血鬼専門の風俗の常連客。お金を払って美人のお姉さんから血を吸ったりR18な事が出来たりする。店の女の子とは一応合意の上なので後腐れもないらしい。預金は大体国家予算位。『繁縷（はこべら）』という通り名で通っている。
【sv】「ボクにとってはお金こそが一番大事で一番の友達なんだよね～」「毎度ありぃっと」「ボクみたいな雑魚に構うのなんて時間の無駄だよ？ほっとこ？ね？」

【名前】霧峰　伽耶（キリミネ　カヤ）
【性別】♀
【年齢】23
【種族】吸血鬼
【所属】なし
【脅威度】SS
【容姿】160cm弱、普通体系。髪型は片刈り上げの金髪。四季問わず厚手のダウン、中にはセーターといった具合の完全冬装備。もちろん防弾チョッキも合わせて着ている。目の下には濃いクマがある
【性格】四季問わず極度の寒がりで外出時はいつも震えている。冬は地獄と化す。寒がり故に体力を使うため食事が好き＝人を沢山襲う。老若男女問わず新鮮な血液を好み、時には水筒に温めた血を入れている程。寒がり故に暖かいところでしか寝れず、睡眠不足に悩まされている為欠伸をよくする。頭があまり良くないため隠密や作戦が苦手で、攻撃は大体正面突撃
【異能】ice pain（自身の周りの水分を凍らせる、触れた水分を凍らせる能力。尚、精製された氷は何故か赤色。自身の血液までも凍らせる事が出来る。空気中の水分をも凍らせる威力を持つ為、雨の日は大変危険な存在となる。足場や、攻撃を防ぐ為にも使用できる。しかし、自らの身体もどんどん冷やされていく為本人曰くメンヘラ能力）
【武器】モーニングスター、製氷した武器
【備考】寒さを防ぐために殺した血を浴びることも少なくなく、通り名は赤冰（セキヒョウ）
純粋に自分のやりたい感情で動くためなかなかヤバイ
【sv】「寒い寒い寒い…なんで毎日こんなに寒いの…震え止まんないって…」「……？隠れろって…なんで？倒せばいいんじゃん…？」「ああぁぁ…新鮮な血はあったかいですなぁ…」「セキヒョウ？よく分かんないけどカッコいいからいいや！私そういうの気にしないから！」

【名前】Everend Magnus(エヴァ―エンド・マグナス)(通称：イヴ）
【性別】女
【年齢】21歳
【種族】吸血鬼
【所属】なし
【脅威度】ランクSS
【容姿】175㎝の背丈にロングスカートのクラシックタイプのメイド服を着ている。セミロングの金髪を2つに結わえており、三白眼で目つきが悪く、ギザ歯。メイド服の下には防刃・防弾性のぴっちりスーツを着ている。また、服やスカートの下に武器をいくつか隠し持っている。
【性格】陽気で適当な性格。一見ちゃらんぽらんで主人ですら裏切りそうな雰囲気だが主であるアガメムノンへの忠誠心は絶対のもの。普段は『金払いがいいから』と嘯いているがいざ高級で釣って勧誘すると漏れなくミンチになる。元々スラム育ちで尚且つ傭兵上がりというのもあってうっかりすると口が悪くなる。意外と有能で、掃除から料理、車の運転までなんでもできる。
【異能】世界を癒そう／Guéris le monde：武器に自らが思い描く理想的な能力を付与させる能力。ただ、『当たったら相手が死ぬ』等、相手の状態に直接作用する能力はつけられない。『何でも斬れる』や『何でも貫く』、『絶対に当たる』等は可能。ただし、少しでも条件が達成されればいいのでダメージの大小に関してまでは限定できない。
【武器】基本的には二丁拳銃と二振りの日本刀。ちゃんとした装備だと爆弾やバズーカ、ガトリング砲など様々である。実は隠し玉が何個かあるらしい。
【備考】プレドゥーム家特殊戦闘部隊三番隊隊長兼アガメムノン専属メイド兼アガメムノン専属戦術指南役というよくわからない役職。プレドゥーム家使用人序列31位。5人兄妹の長女。
【sv】「ハーイ、お待たせしまシタ、カレン様」「ワタシはただのメイドデス。戦うなんてデキまセーン」「Bring it on, Asshole！(かかってこいよ、クソ野郎！）」

【名前】並木 鈴音(なみき すずね)
【性別】女
【年齢】不明(見た目は20代前半位)
【種族】吸血鬼
【所属】無し
【脅威度】S+
【容姿】身長は170位。黒のロングコートに、中は白いシャツを着て、ズボンは黒。靴は革製の靴。顔は黒目の上下が淡い紫と青になっている。髪はストレートロングで腰位までで先の方が少し赤い。見た目は筋肉質でなくスラッとした様子。だが筋肉量は人の10倍ほどあり本気で殴ればコンクリートも砕ける。
【性格】何時も動こうとはしない。邪魔すると○される。常に落ち着いておりどんな状況でも冷静に立ち回る、サイコパス気味なので血を見ると気分が昂り、顔に笑顔が張り付く、だがピンチになると冷静に戻る
【異能】(憑依)召喚したものを自分に憑依させ戦う。その時は目から光が消え失せオーラの様なもので羽と角が生える、そうすれば急激に再生速度、攻撃力などが上がるが十数分使い続けると悪魔に精神をも乗っ取られただの戦闘をする傀儡とかす。因みに角や羽等は実体で本当に触れるし温度も感じられる。異能を使わなくても十分強いので注意が必要
【武器】召喚された者によって変わる
【備考】普段は路地裏等で寝泊まりし、そこに入ってきたら襲う、捜査官も来るが冷静に立ち回り○害する。中々人が来ない場合は自分から狩りに出かける
【SV】「こんばんは、貴方、美味しそうね(暗殺し吸血)」「何?貴方...誰?私は並木 鈴音よろしくね」「私の眠りを邪魔するするな、○すぞ?」「血だわ、美味しい美味しい...血(ハート)」「私の異能...教えてあげようか?」「やっぱめんどくさいからいいや...(ｽﾔｧ)」

【名前】扇屋　琴里（オオギヤ　コトリ）
【性別】男
【年齢】18
【種族】人間
【所属】特別捜査局三部
【役職】捜査官
【容姿】身長185cm。真っ黒な祭服に白いヴェールを纏い、金の十字ネックレスを首から下げている。糸目（目の色は赤色）。鮮やかな金髪。俗に言う細マッチョ
【性格】非常に礼儀正しい神父様であると共に、非常に好戦的。死は救済と言う壊滅的な思考を持ち、神の使徒である自分が異種族である吸血鬼を救済に導かねばと考えるやばいやつである。あくまでも自分の役割は救済であり、他の捜査官達とはどこか違うかもしれない。何事にも寛容で酒もタバコも嗜むしなんなら好き。どこか子供っぽいところが目立ち、玩具や駄菓子が好きで、ろくな食事シーンを見たことがある人は少ない。
【武器】シシガネ製スイスバルバード（詳しくは検索検索☆）
【sv】「生きとし生けるもの皆神の子…私が救いの手を差し伸べよう…」「死は救済だ！私が君を幸福に導こうじゃありませんか！」「やはり…いい。ウィスキーとポテチはいいですね…」

【名前】被験体000
【性別】男の娘
【年齢】15歳
【種族】半吸血鬼のなりそこない
【所属】第七課
【役職】機動官
【容姿】黒いドレスを身に付けており白い髪と白い肌が特徴。髪は片方だけ長く伸ばしている
【性格】物静かで天然。口数が少なく行動で示すタイプで甘いものには目がない。可愛いものにも目がない
【異能】≪クロノスシン・スピードラブ≫自分の時間だけが加速する。自分の時間を圧縮することで自分からみた世界はスローになり、自分にとっての一分が相手の一秒となる。しかしこの能力は膨大なエネルギーが必要で一度の使用では5秒しか持たず再使用には30分のインターフェースが必要になる。更に体への負担が激しく使用する度に体の内側が破壊される。よって、これは奥の手として使われることが多い。自分でも制御が効かないので頭や心臓といった急所は狙えず大体は四肢や腹部に攻撃が入ることが多い
【武器】シシガネ製のメリケンサック（ただし手の甲に大きなニードルがついている）
【備考】とある実験施設に囚われていた少年。人工的に半吸血鬼を生み出す実験に使われた最初の被験者。実験は失敗し異脳を司る三焦を移植したものの、異脳を制御出来ず使いすぎるとeGIR粒子を処理出来ずに自滅する。それなのに１日に血液を1Lを摂取しないと飢餓状態となり倒れてしまう。実験の影響で人格が破壊されてしまい、自分の性別が分からなくなってしまった、性に関する全ての知識が無駄であり、可愛いと思ったものしか身につけない。人間と同じモノを食べられるがこれもスゴい量を食べる、かつては孤児で路地裏で生活しており、重い病気を治す事が出来ると思い実験に参加。今に至る。最近まで異脳の扱いに慣れずに拘留されていたが、ちゃんと扱えるようになり精神的にも落ち着いたため自分の意思で特捜に入る事を選ぶ、半吸血鬼にすらなれていないが既に人間ですらないため、半吸血鬼として扱われ機動官に割り当てられた。常に誰かの横にいてその人の役にたちたいという欲求だけがある。
【sv】「、、、、、、、（綾取り中）」「、、、、、（ウサギをモフモフ）」「、、かな、、しい、、、？（頭を撫でる）」「うれ、、しい（微笑む）」「大丈夫、、、ですか、、？（おどおど）」「貴方が、、望むなら」

加筆&修正

【名前】多々良 桔梗(ﾀﾀﾗ ｷｷｮｳ)
【性別】男性
【年齢】25歳
【種族】人間
【所属】特別捜査局刑事部捜査一課
【役職】捜査官
【容姿】艶やかな黒髪をショートカットにしており、瞳の色は深い青色。切れ長の目に鼻筋の通った鼻、薄い唇と中性的で端正な顔立ち。服装は常にスーツをしっかりと着ていて、ネクタイはいつも黒。靴は特注のウェッジヒールの革靴を履いていて、ヒール部分が仕込み刃になっている。身長180cm。
【性格】冷静沈着で厳格な性格。ぶっきら棒で冷たい印象を受けるが、人一倍の正義感を持っている。家族を吸血鬼に殺されているため吸血鬼をかなり嫌っており、捜査への強い執念を持つ。吸血鬼を逮捕するためには手段を選ばず、その様子から特に後輩捜査官などには畏怖されている。入局した当初は機動官の事も良く思っておらず、嫌っていたが現場を共にしていくことで次第に心を開き、現在は機動官も仲間として認識している。頭脳にも優れており、勘の鋭さと洞察力の高さからいち早く事件の真相に気付くことが多い。一方で捜査以外のことは抜けている面が多く、特に料理は大の苦手。他にも芸術的センスが求められるものは大抵苦手。好きな食べ物は特捜本局の近くにある蕎麦屋の「天ぷら乗せ蕎麦」。悩みは名前を一発で読んでもらえないこと。趣味と呼べるものは特に無く、かなり重度のワーカーホリック。18歳でストレート入局を果たした努力家であり、殉職者の絶えない特捜で既に7年間生き残っている特捜の中堅メンバー。高校には通っていないが、修行と並行して勉強にも励んでいたため18歳の時点で高卒認定試験には合格している。現在は文京区のマンションに住んでいる。
【武器】刃を仕込んだ革靴と、日本刀の打刀と脇差。打刀の柄糸は青色で、銘は「罔象(みずは)」。脇差の銘は「銀湾(ぎんわん)」。いずれもシシガネ製で、戦闘中に血ですべらないように柄には白布を巻いている。体術と剣技の両方の実力を備えており、彼の特殊な靴による蹴りは吸血鬼の頸さえも両断する。戦闘技術は全て京都のとある吸血鬼狩りから教わったもので、彼が開いた流派「春霞一刀流」を三年で皆伝している。修行期間に五感を徹底して鍛えられた為、目を瞑っても戦えるらしい。
【sv】『特別捜査局刑事部捜査一課所属・多々良桔梗です。よろしくお願いします』
『おいなんだこのゴミみたいな報告書は。書き直せ。今すぐに』
『クソッ、このままじゃ民間人にまで被害が出るぞ………チッ、一時撤退だ。機動官を早急に捜査官の元に戻らせろ。分析官！周囲の被害情報を衛星データで確認してくれ』
『まだ残ってたのか？ああ、分析官から押し付けられた仕事か………残りは片付けてやるからお前は早く帰れ。もうすぐ終電だぞ』

【名前】五十崎六（いそざき・むい）
【性別】女
【年齢】29
【種族】人間
【所属】特別捜査部技術開発部
【役職】技術開発官
【容姿】大体猫背でいる。メンズのスーツパンツにYシャツの上から白衣を着た170㎝の長身。腰まで届く長いボサボサ髪にレンズが汚れまくった眼鏡をかけている。常に煙草か棒付きキャンディーのどっちかを咥えている。いつもこの格好だが、実は白衣もYシャツもパンツも全て1着数十万する高級ブランドで何十着も持っている。ちゃんと髪を整えたりすればかなりの美人……の筈。
【性格】テキトーでちゃらんぽらん、だけどモノ作りが大好きで趣味で何個も武器を作っている危険人物(？)。遠距離武器から近距離武器までオールマイティに作れる。常に何かアルコールを摂取しているアル中で、アルコールが切れると身体が震える末期患者。アル中ではあるがあくまで『美味しいお酒』が好きなのであって度数が単に高い酒が好きなわけではない。酒と煙草と賭け事が好き。こと賭け事に関しては天賦の才があり、ほぼ負けなしなのだが、それは直接相手と対峙した場合のみで中継等、自分が直接関与できない賭け事(競馬や競輪等）では負ける事が多い。酒が切れると二日酔いか体の震えで使い物にならないが、少量でも酒を飲ませると普通に使い物になる。缶ビール2本くらいでまともな状態になる。捜査官適正もある為、戦闘に秀でている。
【武器】(捜査官のみ)
【備考】捜査官、分析官、技術開発官全ての適性を持ち合わせて才女だが、アルコール中毒なため捜査官ではまともに戦えず、分析官ではまともにサポートできないと判断され技術開発部に回された。実は大学院に入るまでは酒は一切飲めなかったのだが、院試合格でゼミの教授に連れて行ってもらったバーで飲んだフルーツエールを飲んだ事で爆発。一気に酒の魅力にハマり今に至る。好きな酒はホワイトホースとジントニックとクラシックギムレット。というか基本的に美味しいお酒全般好き。飛び級で大学院を24歳で卒業している。博士課程修了。
【sv】「その武器ならもうできあがってるよ～、そこのコンテナの中に……あっれぇ、どこやったかな」「いや！今日はもう働かない！ずっとお酒飲んでる！」「私、結構強いし逃げた方がいいよ？私の仕事君ら捕まえる事じゃないし」

【名前】美島　波留（ミシマ　ハル）
【性別】女性
【種族】人間
【年齢】24
【所属】技術開発部
【容姿】瓶底メガネ。メガネを外せば黄金色の瞳。腰あたりまで伸びた美しい真っ黒の髪の毛。黒いジャージの上に白衣を羽織っている。背丈は165程。そこそこグラマラスな肉体であるとか何とか。耳、舌、ヘソなど色んなところにガッツリピアスが開いている
【性格】最低限生活ができればいい服装でしか過ごさず、身嗜みにかける時間も全て武器に開発に時間を注いでいる（ちなみに本人開発の武器はロマンの塊のため扱える人がマジのガチで居ないらしい）。依頼されれば
通常の武器の製作もするが露骨に嫌な顔をされる。この人に武器の製作、修理を頼むと大体の確率で桜の花のマークを入れられる。片付けが大の苦手だが、自分のものがどこにあるかは完璧に把握しているらしい
【備考】一人称は僕。二人称は君。自分の武器に絶対的な自信を持っているが、注文が入らないためなかなか不機嫌な時が多い
【sv】「むふふ…この僕に依頼するなんていいセンスしているね。最高の武器にしようじゃないか」「…僕の武器は至高なのに…センスのない奴らだ」「僕だって悲しむ事はあるんだぞ？え？泣くぞ？いいのかい？大人が泣くぞ！？」

【名前】閼伽瀬 博岱(あかせ ひろたか)

【性別】男

【年齢】46

【種族】人間

【所属】特別捜査部技術開発部

【役職】技術開発官

【容姿】厳つい。髪型は少し長い髪を整えている。服に関して上は黒のセーターに紺色のジャケット、下はスーツのズボンに革靴。

【性格】冷静、冷酷。

【備考】名前が完全にラノベじみてるが、ちゃんとしたおっさん。
技術開発官になる前は仕事に表裏を考えずに金を稼いでいた。しかし、ある日を境に裏で取引をしていた暴力団が捜査官と吸血鬼のせいで壊滅。それからはしばらくは表の仕事をしていたが、ある日仕事をしている時に出会った少女が、戦っていた際に弓がうまく動かなくなった。なのでそれを修理しつつ代わりの二丁拳銃を渡したのが仕事に関わる始まりだった。
その後は少女の推薦を受けて技術開発官に就任。二丁拳銃はそのまま祝いにプレゼントした。ちなみに少女の弓と二丁拳銃を扱えるのはその少女以外には閼伽瀬しかいない。ちなみに修理に絞れば尚更閼伽瀬しかいない。
技術開発官は本来戦う事はないが、この男はまあ戦える方だろう。シシガネがなければ殺せはしないが、戦えば気絶まで持ち込む事は可能。一応戦い方を明記しておくと『パンチ主体のパワー&スピード』。一番慣れてて強い攻撃はアッパーから間髪入れずにストレートである。キックは苦手らしい。

【SV】「閼伽瀬だ、よろしく」
「俺は汚れ仕事が得意だ。随分楽しくやってるじゃないか」
「全部てめえら鉄砲玉にかかってるんだ。俺らは基本は表に出て戦う事は出来ないからな」
「随分シマでやってくれたなぁ…覚悟は出来てるんだろうな？」